Better Randoseru make better days.

CHIKYU㈱はお子さんが6年間ずっと快適に通学できるようNASAの為に開発された衝撃吸収材「テンパーフォーム®」を肩ベルトと背裏に採用しております。

NASAのスペースシャトルにも使用されている「テンパーフォーム®」は、一般的な素材と比べて衝撃吸収力が格段に優れており、飛行機・カーレーシング・防弾チョッキなどにも使われていました。

「重さ分散!」「衝撃吸収!」のことを目的に作られ、快適性や安全性を高めるために大きな役割を果たしております。

About Temper form

テンパーフォームは1966年にチャールズ・ヨストによって生み出されました。
彼はもともと月面着陸プロジェクトに参加しており、
1962年にはアポロ司令船の改修装置製作に関わっていました。
その後にNASAと共同で衝突や振動の軽減及び、
墜落時の生存確率向上を目的としたエネルギー吸収技術開発に
着手しテンパーフォームを生み出したのです。
彼の生みだした技術はNASAのエイムズ研究センターによって
飛行機の座席シートへと導入されました。
これにより事故時の衝撃吸収・生存率が格段に上がりました。
さらに体重と圧力が均一に分散されることによりフライト時の快適さが向上しました。
このテンパーフォームの技術は「航空機の緊急事態における人の生存」という
NASAレポートに詳述されています。

Where we use

背負いやすさに大きくかかわる肩ベルト裏①と背裏②に、NASAの為に開発された衝撃吸収材テンパーフォームが使用されております。
打ち上げ時や大気圏突入の際、スペースシャトルに搭乗する宇宙飛行士にかかる重力や揺れ、衝撃から体を保護するために、元々は開発されました。重さや熱(体温)が加わると体の凹凸に沿って素材自体の形状が変化し、独自の反応で沈むことで体の圧力を分散します。
そして圧力がなくなれば、またゆっくりと元通りに戻ります。